ゆとり教育(ここでは平成10年度から11年度にかけて告示された指導要領を指す)は学力低下を引き起こすと心配されていたが、成果については(文部科学省内においてすら)定まってはいない。学力の上昇を示すもの、低下を示すという両方の例が見られる。
例えば、ゆとり教育見直しの機運が高まるきっかけとなった国際数学・理科教育動向調査(TIMSS2003 2003年にIEA(国際教育到達度評価学会)が実施)[17]では中学2年生の数学は前回のTIMSS1999年よりも9点、前々回のTIMSS1995よりも11点、いずれも有意に低くなっており(順位は5位のまま)、数学が楽しいと思う者の割合も減少している。
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一方で、平成15年度 小・中学校教育課程実施状況調査(2003年に国立教育政策研究所が実施)では多くの学年、教科で、前回調査と同一の問題については正答率が有意に上昇した設問が、正答率が有意に下降した問題よりも多かった。特に、小学生と中学3年生の学力向上が顕著で、理科では前回より正答率が上昇し、アンケートで「勉強が好き」「どちらかというと好きだ」と答えた子の割合は増加傾向にある。
しかし2007年12月に発表されたPISA2006では、読解力は14位→15位へ(統計的には9〜16位グループ)、数学的リテラシーは6位→10位へ(同4〜9位)、科学的リテラシーは2位→6位へ(同2〜5位)へと全分野で順位を下げる結果となっている。